コンピューターサービス技能評価試験とは??



こんにちは。
今日もお天気悪いですね。

チラシ配布中に検定について、聞かれることが多くなりました!

 

コンピューターサービス技能評価試験(CS)、
この試験、あまり知られてないかと思います・・・^^;
何?って思われる方、
そして、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)は受けられないのですか?!
とのお問い合わせが多くあります。
MOSはマイクロソフトですので、世界共通の資格で知られています。
知名度はMOSには勝てません。
ですが、そもそも、CSとMOSは出題形式や勉強法が違うのです。

 

簡単にいうと、MOSは約20~45問ある問題に一問一答形式で操作をします。
正確な操作法を求められます。

CSは、表作成(Word)、表の修正(Word)、関数使用して表やグラフ作成(Excel)など、実践的な検定です。
操作法はどんな方法であっても、指示された形や関数を使用していれば合格です。

 

公共職業訓練は再就職に向けた訓練ですので、より実践法を学ぶことのできるCS検定取得を目標としています。
スカイピーシーにて受験できますので、慣れたパソコンで受験することができます。
試験対策は訓練期間中に行い、2回受験日を設けますが、任意受験です。
訓練終了後にも受験は可能です。
パソコン初心者の方には3級をオススメし、操作が得意な方、早く文字を打てる方には2級をオススメしています。

 

ちなみに、私も事務職経験者ですが、CSの3級取得で十分に実践体験ができます。
それがCSの強みだと思います^^

 

 




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